Column2ドイツ語圏と私

【ドイツ語圏の話題】

ハンブルグのラプスカウス

ハンブルグの名物にはご存知のハンバーグステーキがあるが、これはチンギスハーンがヨーロッパまで遠征した際にタタール人が好んで食べていた馬のひき潰された生肉がドイツに伝わって、現在では牛肉で作った生肉をターターステーキ(タルタルステーキ)として食べられている。それに火を通し焼き上げた
のがハンバーグステーキです。
ハンブルクの街に「ラプスカウスLabskaus」という名物料理がある。この料理の有名店はミヒャエル教会前のOld Commercial Roomというレストランがあります。
もともとは漁師料理で魚と肉とジャガイモのミンチを合わせたものなのですがハンバーグステーキとは一味違った食感です。ハンバーグの原型という人もいますが、これは元のウマの生肉がハンバーグステーキに変わったものとは別に漁師料理の「ラプスカウス」が出来上がったものと思われます。
ここのお店の「ラプスカウス」は牛肉のひき肉にジャガイモが入っており生温かい生ペースト牛肉で目玉焼きが乗っています。私も食べましが、不味くはないのですがお代わりはしたくないという味、ということでお分かり頂けるでしょうか、しかし一度は絶対食べてみる価値のあるハンブルグ名物です。一人で
食べるには少し量が多くて辟易しますが・・・・。このお店で食べると証明書が発行され裏にはレシピが書かれています、私も貰ったのですが何処へいったやら、紛失したようです。
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ハンバーグの語源

モンゴルの英雄、チンギスハーン(チンギスカン)はモンゴルの遊牧民諸部族を統一し、中国北部、中央アジア、イランなどを次々に征服してモンゴル帝国を築き上げた。その一部族にタタール部族(ロシア近く)がいた、この名前からターターステーキの名前の語源になった。
彼らの移動手段は馬で、長時間乗っているとお尻が痛くなる、そこで鞍の下にクッションとして馬の肉を敷いていた、長時間敷かれていた肉はミンチになり食べると柔らかくて美味しい事から韓国では「ユッケ」として残り、ヨーロッパでは「ターターステーキ」としてその名を残す。

スイスのゲシュネッツェルテス(Geschnetzeltes)

チューリッヒの名物料理に「Geschnetzeltes=子牛とマッシュルームのクリーム煮」という料理がある。私個人の意見ですがチーズフォンジュ同様、スイスで一番好きな料理です。
何処のレストランでも食べる事は出来ますがZunfthaus zur Zimmerleutenツンフトハウス・ツァー・ツィンマーロイテンで食べたゲシュネッツェルテスが美味しかったですね。このレストランの建物自体はチューリヒ州の文化遺産にも指定されおり、1459年から大工職業組合(ギルド)が所有していたもので。特に1708 年に作られた3階の「ツンフト広間 ( Zunftsaal ) 」には丹精込めた内装が施されていた素晴らしいレストランです。残念ながら300周年記念を目前にして屋根裏部屋の配線の漏電による火災で焼失してしまいました残念です。
料理は仔牛の細切りとシャンピニオン、生クリームだけのシンプルな料理ですがスイスの生クリームは非常に美味しく、ミルクチョコレートはスイス人が作り上げたもので、ミルクの美味しさは定評があります。日本で作る場合は少し肉汁(グラスビアン)を加えるといいかもしれません。付け合せはもちろん『レシュティ(レーシュティ)Rosti』(スイス風ハッシュドポテト)ですね。
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休暇を取るために働くドイツ人

日本人は働く英気を養うために休暇を取り、欧米人は休暇を取るために働くと聞いたことがあるが、それを実感する日々である。ドイツでは日系の会社でも普通のドイツの会社と変わらない。入社一年目の新入社員から一律に年間28日の有給休暇がもらえる。日本人が一年で消化する平均の有給休暇は8日との調査結果があるそうだが、私の会社ではすべての休暇を消化するように勧めている。ただ消化するだけで
はなく、会社の規定で、少なくても一度は二週間以上続けて休暇を取らないといけないことになっている。私が日本で働いていたころ、風邪気味の時は有給休暇で休んだことがあったが、ドイツではそんなことは考えられない。有給休暇とは別に、病気欠勤に最大六週間の賃金保障がなされているからだ。
体調が悪いと電話一本で休め、三日以上欠勤の場合に初めて医者の証明が必要となる。もし一年間に有給休暇が残った場合は、期間を三カ月延長することができる。

私の場合、長期休暇では仕事がたまり、休み明けが忙しく大変なので、毎年消化するのに苦労する。でも二十八日でも足らない人がいるらしく、今年から希望者はさらに五日間休暇を多くもらえることになった。全員ではなく希望者だけという意味は、会社から休暇を買い取る形になるのだ。私は逆に余った休暇を会社に買い取ってほしいくらいだからもう必要ないが、買い取り価格はいくらか聞いてみた。年収に対する割合で決まるそうで、そんなに高くはない。早速それを申し込んだ人が何人もおり、たとえ給料が少し減っても、長く休暇を取れる方がうれしいらしい。まさに休暇を目的として働くドイツ人である。
*素晴らしいかなドイツ人、でもヨーロッパは何処でも同じように休暇が長期 に取れますがドイツ人はほんとに休暇を取るために働きますね。

アルプス氷河の消滅続く

2007年から2008年の間で、スイスにある88の氷河のうち82が後退した。2007 年の冬は記録的な降雪量があったが、夏には気温が異常に上昇した。「2007年冬から2008年冬の期間でも氷河の後退は明白な事実として証明された」とチューリヒ連邦工科大学 のアンドレアス・バウダー教授は結論した。例えばツェルマット近辺のゴルナー氷河は、290メートルも後退したという。グレンツ氷河とゴルナー氷河の地下20メートルで1982年来続けられている温度測定によれば、1982年から2000年までの18年間では、0.5度しか温度が上昇しなかったのに対し、2000年から2008年の8年間では1.2度上昇した。
スイスの氷河の消滅を嘆くのは、観光客だけではない。「氷河の存在は水理学的な水のサイクルにおいても重要だが、水の貯水という観点からも非常に大切だ。氷河はいわば貯水庫でそこから、暑く乾いた夏に水が流れ出すということは、スイスの貯水量を減らしているようなものだ」とバウダー氏は警告する。またスイスの氷河は、この国の全発電量の5割を占める水力発電のための貯水庫の役も果たしている。
アルプス氷河の消滅を防ぐことは、素晴らしいチャレンジにちがいない。しかし、「問題は、氷河の消滅を引き起こす直接の原因は気温の上昇だということは明らかだ。では気温の上昇を食い止めるにはどうしたらいいのか。これは、グローバルな問題なのだ」とバウダー氏は結論する。
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同じドイツ語圏の料理
Das Kochen von gleicher deutscher Zone

「ドイツもスイスもオーストリアも同じドイツ語を話すドイツ語圏の料理なのだから似たような料理じゃないの」そー言われてしまえばそうですねと言いたい所だがやはりお国自慢の料理は全然違う。共通しているところと言えばハム・ソーゼージ好きかなと思うが、これは冬の食料確保のために発展していった料理なので他の国でもハム・ソーゼージ好きは可成りいるのでこれは当てはまらない。ドイツと言えば『ジャガイモ』だがこれも飢饉のときの救済作物が発展したものでこれも各国では可成り食べられている。シチューみたいな煮込み料理が多いでしょうと言われても、これも当てはまらない。じゃー何ですか?と言われたら、これらの食べ物は他国よりは多いかな、と言うくらいですかね。
じゃー、当たっているじゃないですか。すいません、その通りです。

Weil "Deutschland und die Schweiz und Österreich von deutscher Zone kochen, um gleichen Deutsche zu sprechen, ist es ähnliches Kochen nicht"